これからどんどん仕事が無くなるって聞くけど、一体何が起こっているの?将来に備えるための何をすればいいのか知りたい
このような疑問を解消していきます。
将来仕事がなくなるかもって考えると、超不安ですよね。
そうならないために事前に自分の将来について考えておく必要があります。
結論、考えるべきことは以下です。
2:なぜその仕事が無くなるのか理由を考える
3:なくならない仕事の中で自分のポジションを探す
一体どういうことなのか、詳しく深掘りしていきます。
どのような仕事が無くなるのか知る
将来仕事が無くなるかもしれない・・
という不安を解決するためには、まず1つ目のステップとして「無くなる仕事」について知る必要があります。
2013年の週刊現代経済の死角という記事では以下の通りになっています。
出典:経済のプロ40名以上が明かす、ロボット時代に「生き残る会社」「なくなる仕事」~2020年の日本を大予測!
2014年にオックスフォード大学の准教授であるマイケル・A・オズボーンが発表した論文「雇用の未来」では以下のようになっています。
2015年の野村総合研究所のデータでは以下の通りです。
出典:日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に
これら無くなるであろう仕事に共通している部分は一体なんだろうか。
次の段階に移っていきます。
なぜその仕事が無くなるのか理由を考える
無くなるであろう仕事がわかった今、次のステップに移ります。
「なぜその仕事が無くなるのか」を考えてみましょう。
1つでもいいので、理由を思いつき次第、下に進んでください。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
何か思いつきましたか?
は、もちろん
・需要と供給の割合変化
・消費者の購買行動の変化
など、様々な要因が考えられると思います。
あなたは一体どんなことを考えましたか?
それでは、最後のステップに進みましょう。
なくならない仕事の中で自分のポジションを探す
前のステップでは「いくつかの仕事が無くなると言われる理由」について考えてもらいました。
うん、考えたけど。
なんのためにわざわざ考えたの?
はい、よく聞いてくれました。
僕はあなたの意見が聞きたかった訳では無いし、明確な答えが知りたかった訳でもありません。
要は「将来のことは自分で考えてね」ってことです。
そのための考えるきっかけになれば、この記事を書いてよかったなと思えます。
僕も将来のことがとっっっっても不安でした。
そこで、様々な記事や情報をインターネットで調べていたのですが、、、
記事によって、言っていることが違うのです。
例えば、先ほど紹介した「週刊経済の記事」では「プログラマー」という職はプログラミングそのものが機械化される可能性があるので「なくなる仕事」に認定されています。
その一方、TECH::NOTEというプログラミングスクールを経営している企業は、将来性のある仕事として「エンジニア(プログラマー)」を挙げています。
出典:[将来性のある仕事TOP12!長期的に続けられる&AIに代替されないこれからの仕事とは | TECH::NOTE]
少し呼び名は違うが、どちらもプログラミングを扱う仕事であるにも関わらず「無くなる仕事」と「将来性のある仕事」と相反の評価。
マジかよ・・・
一体何を信じればいいんだあああ
答えは難しいようで、意外と簡単だったりします。
自分の信じる方を信じればいいのです。
さっき言った通り「将来のことは自分で考えてね」といったところです。
そんな、無責任な・・・
はい。無責任です。
あなたの人生に関して、ぶっちゃけ僕は何の責任も持てません。
逆に、ここであなたの人生を保障されたら怖くないですか?笑
結論、そんな上手い話はないので、自分で考えるしかありません。
面倒臭いかもしれませんが、将来面倒臭い生活を送らないために頑張れる人はやってみるべきです。
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