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【就職活動におけるTOEIC500点】とは?20卒が徹底解説!

 

もうすぐ就職活動が始める・・TOEIC500点は一応取得してるけど、有利になったりするのかな

こんな疑問を解消します。

 

結論から言うと、就職活動においてTOEIC500点は少し低いです。しかし、TOEIC500点は必要な場面もあるし、有利になることもあります。

 

そうか、やっぱり低いのかな

でも、安心して!この記事ではTOEIC500点取得の方法に加えて、さらなるスコアUPの方法も最後に解説してるよ

 
本記事のトピック

・就職活動におけるTOEIC500点とは?
・TOEIC500点を取得すると可能なこと
・TOEIC500点を取得するために必要な2ヶ条
・TOEIC500点をゴールにするな!?その理由

就職活動におけるTOEIC500点とは?

早速ですが、結論からいいます。

就職活動においてTOEIC500点は低いです。

 

少し古いデータですが、2013年の時点で採用時に、新卒に期待するTOEICスコアの点数は565点です。

 

まじか・・・565とか高すぎ、俺には無理やわ

安心して!そんなことないよ!

 

確かに、TOEIC565点が新卒に求められている平均スコアですが、TOEIC500点が必要な場面もあるし、有利になる場面があることも真実です。

 

下で解説しているので、さらさらスクロールしながらご覧ください。

 

TOEIC500点を取得すると可能なこと

 

TOEIC500点を取得すると可能になること。

それは「TOEIC500点を応募条件としている企業に応募すること」です。

 

こちらをご覧ください。

このようにTOEIC500点を応募条件としている企業がいくつかあります。(このデータはあくまでも一例なので、実際にはもっとあります。)

 

「新卒のうちからあまりレベル高い必要はないけど、入社後のレベルUPを期待しているよ」「とりあえずうちの業務をこなすにはこれくらいのレベルがあればいいよ」「会社の英語力を底上げしていく途中、まずは新卒から基礎を固めていく」など様々な背景があります。

 

今年2020年は東京オリンピックの年でもありますし、英語力UPのためにTOEICのスコアUPに慎む会社も多くなってきているのではないか、と思われます。

 

なるほどね。でも、TOEIC500点は自分には無理そうやな

そんなことない!!安心して

大学入学時、僕のTOEICスコアは450でした。あなたの気持ちがよくわかります。

ただ。努力を続けた結果、一年後にはTOEICスコアは700点を超えていました。そんな僕が、TOEIC500点を取得するためにした行動を暴露しちゃいます。

ここだけの内緒やで

TOEIC500取得のためにするべき2つのこと

大学時代にTOEIC450→860とスコアUPした僕が考える、TOEIC500の取得に必要なことは、たった2つです。

1:自分の実力を把握する
2:コツ&テクニックを網羅する

詳しく解決は以下です。

1:自分の実力を把握する

TOEIC500点の取得のためにするべきことの1つ目は「自分の実力を把握すること」です。

自分の実力がわからずに闇雲に勉強しても、思うようにスコアは上がらないと思います。そんな経験なかったでしょうか。

TOEICのスコアを効率よくUPさせるためには、自分の実力と目指すべきゴールの距離を明確にした、目標設計が必要です。

自分の実力を把握する2つの方法、目標設計の方法についてはこちらを参照ください。(既にTOEICスコアを保持している方、目標スコアがある方は見なくてOK)

[nlink url="https://kirimun.com/toeic-score-up/"]

2:TOEICのコツ&テクニックを網羅する

TOEICスコアを、最も簡単にスコアを爆上げする裏技。それが「TOEICのコツ&テクニックを網羅すること」です。

TOEIC試験にこのようなテクニックがあることを知っていますか?

・パート2のリスニングは疑問詞(what, when)にだけ注目
・リーディング170-180の問題は配点が低い&レベルが高い傾向なので飛ばす

あくまでもTOEICは定型化された語学試験なので、コツやテクニックを駆使するだけでも大幅に点数UPが見込めます。

その「コツ」と「テクニック」が凝縮されたのが、この2冊。

↑1ヶ月以内にTOEIC試験を受ける人にオススメ

↑1ヶ月以降にTOEIC試験を受ける人にオススメ

僕は、これらの3ヶ条に注力した結果、TOEICスコアが 450→775点に伸びました

TOEIC500点を目標にしている方はここで閉じてもらっても構いません。ここからは「ゆくゆくはもっと上を目指したい!ハイスコアを取りたい」という方に向けて書いているので、上記に当てはまった方は下へどうぞ。

【特別編】TOEIC500点をゴールにするな!?その理由も解説

はい、ここからは番外編ということで、解説していきます「きりむん」と申します、以後、お見知り置きを。

ということで、早速ですが「TOEIC500点」をゴールにして勉強するべきではないです。

理由は2つあります。

1:TOEIC500点は、正直ザコい
2:TOEIC500点取得できる素質があるなら、高みを目指すべき

 

1:TOEIC500点は、正直ザコ

ここまで読んでくれてありがとうございます!めちゃめちゃだらだら描いている僕の分をここまで読んでくれて恐縮です、ありがとうございます。

ただ、言わせてください。

個人的に、正直TOEIC500点はザコと思っています。ガチで。

平均点が580点ほどの試験で500点です。偏差値でいうと45くらいですかね。お世辞でも高いとは言えませんよね。。

もともと自分も450ほどしかなかったので、ザコだったなぁと思います。ちなみに、3年間ほど試行錯誤した結果、現在はTOEICスコア860です。

なにが言いたいかと言うと、TOEIC500点はあくまでも通過点です。高みを目指したもんが勝ち。

 

2:TOEIC500点取得できる素質があるなら、高みを目指すべき

先程、TOEIC500点はあくまでも通過点だと言いましたが、マジでその通りです。僕はTOEIC500点が取れる素質がある人は全員600、700点とスコアを上げられると思っています。

実際に、僕は日本国内にいながらTOEIC450からTOEIC770までスコアUPできました。僕に何か特別な能力があったわけではありません。学区内で一番偏差値の低い高校に通っていましたし、文系にもかかわらず国語の偏差値30代の僕でもできました。なので、あなたにもできます。やる気があれば。

「TOEICはマジで人生を変える」と実際に感じた僕の体験談、そして最も効率の良い学習法をまとめたので、気になる方のみご覧ください。(僕の体験に興味のない方は見ないでください。恥ずかしいので。笑)

↓TOEIC300点UPで僕の人生が360°変わった話↓

[nlink url="https://kirimun.com/toeic-changed-life/"]

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